MINATO’s blog

あった事を 思い出すままに書き残していくだけです 

旦那の父親が亡くなりました

今朝5時半頃 旦那の携帯に病院から電話があって 旦那の父親が病院に運ばれたことを知りました 本人が胸が苦しいと救急車を呼んだようで 病院に運ばれたが 現在は意識もなく 本人が蘇生処置を望んでいない事 仮に蘇生処置をしたとしても 状態から察すると厳しい状態であるとのことの連絡がありました
第一連絡先の 旦那のお兄さんに連絡が取れなかったそうで 旦那に連絡が入ったとの事でした 寝る時は携帯はマナーモードにしているので 旦那も私も偶然起きていたので 電話に気付く事が出来ました それからすぐにお義兄さん夫婦に連絡を取って あちこちに電話をしていると 再度病院から電話があって 「もう心肺停止をしていて 少し時間が経っているので 死亡確認をしてもよろしいでしょうか?」との そんな事すぐに返答できるわけもなく お義兄さん 旦那とで相談して 死亡診断をしてもらうことにしました
病院が遠いので 1時間半から2時間程度かかりますと伝えて 大慌てで向かったのですが到着したのは7時半頃でした 病院に着いて 15〜20分ほどしたらお義兄さんも到着しました 担当してくれた医師から説明があり 6時10分に死亡確認をしましたとの事でした それから旦那の父親の所に案内してもらいました もう処置を済ませて安置室にいました 穏やかな顔をされていました それからお義姉さんが来るのを待ちがてら 業者や内容について 話し合いをしました 旦那兄弟の伯母さんにも連絡を取って 確認をしながら色々話し合いました 旦那は偶然にも休みだったので 会社への連絡は色んな事が決まってからする事にしました
お義姉さんが8時半頃に到着して 業者をどうするか 安置先をどうするのか話し合いました お義兄さん夫婦にとっても 私たち夫婦にとっても初めての事で 何をどうしていいのか戸惑いながら話し合いました とは言っても安置先は厳しいので 会館に安置してもらえるように 家族葬で交通の便もよく 駐車場がある所でお願いをしました 車の手配ができるまで1時間半ほど待つことになりました 待ちながら誰に連絡をしたのか 内容はどうしていくのかなどを話したり あちこちに連絡をしたりしました 
10時半ごろ迎えの車が来ました そのまま会館に向かって出発しました 会館に到着して 冷気が送れるガラス張りの棺に安置をしてもらい 少し経ってから 打ち合わせが始まりました 付き合いのあるお寺さんと連絡が取れず 時間を確定する事が出来ず 仮の日程で打ち合わせをしました 急な事だったのですが 慌ただしく内容 人数や色んな事を決めていかなければいけませんでした 打ち合わせが終わって 今後の事を話したり 休憩をしたりしていたら 大阪に住む旦那兄弟の伯母さんが来てくれました パンやお菓子などを買ってきてくれたので 頂きました その後写真などを取りに家に行きました 
遺影に使えそうな写真を探して 棺に入れたい服やメガネなども持って行きました 会館に戻ったら 伯母さんが「お寺さんと連絡が取れた 予定時間で構わないそうなので決定したよ」との事でした 遺影写真を伯母さんと選んで 細かい話をして 明日10時に家に集合をして 片付けをすることになり 今日はこれで帰る事にしました
帰り際 伯母さんがご飯を食べに行こうと 誘ってくれて 近くの商店街まで行って 適当に歩き 洋食屋さんに行くことになりました 私は洋食屋は初めて行きました トルコライスがあったので食べてみました 初めて食べましたが中のドライカレーがなかなかスパイシーで 辛い物が好きな私でも 少し辛いと思うくらいだったけど 美味しかったです
それから伯母さん お義兄さん夫婦と別れて帰る事にしましたが 旦那は用事があるとの事で 会社に寄ってから帰る事になりました 道中眠くなってしまい 目が覚めたら会社の駐車場にいました 社員さんの車があって 人見知りで恥ずかしがりな私は 初めて会う人が苦手でヒヤヒヤしながら待っていました 色々話し込んでいたようで長い間待っていました もう18時半になっていたので 旦那が帰るタイミングで 誰か一緒に出てきそうだなぁと思っていたら 案の定男性の社員が歩いてきて 車の中で待っていた私と目が合ってしまいました 到着時に直属の上司の車があると聞いていて その車に近づいて行ったので 直属の上司の方だとわかりました これは挨拶しないわけにいかないので 車を降りてご挨拶をしました 緊張しましたが 有り得るかもとある程度の覚悟はしていたので そんなにはパニックにはならなかったです 話には聞いていましたが本当に優しそうな方でした 
本当に長い1日でした かなり疲れましたが 明日 明後日と式があるので 今日は早めに休むことにしました