MINATO’s blog

あった事を 思い出すままに書き残していくだけです 

木星と土星が大接近

(転記)2020年は、木星土星が大接近するとても貴重な年で、12月に入ってから2つの惑星の間隔が徐々に近づいてきています。
木星は約12年、土星は約30年でそれぞれ太陽の周りを一周しているため、平均して約20年に一度、太陽からみてこの2つの星が同じ方向に並びます。ただし、2つの星の接近は約20年に一度起こりますが、木星土星の公転軌道がわずかに傾いているために、必ずしも毎回「超大接近」にはなりません。
今回は、満月の見かけの直径の約4分の1(約7分角)にまで接近する「超大接近」となり、ここまでの大接近は397年ぶりなのだそう。今回を見逃してしまうと、次回は60年後の2080年になります。

正確には22日の未明に、2つの惑星が最も接近します。
ただし、この最接近の時間帯は、日本では木星土星がすでに地平線の下に沈んでしまっているため、日本で最も接近しているようすを見ることができるのは、今夜21日の夕方から日没後の約2時間くらいまでです。なお、21日の日没時刻は、東京で午後4:32です。
方角は南西方向で、地平線に沈む直前のため、これらの星はかなり空の低い所にあります。このため、観察は、南西方向の空が開けた、見晴らしが良い所がおすすめです。
観測は肉眼でも可能です。この見え方も話題になっていて、あまりにも二つの星が近すぎて、もしかしたら、肉眼では1つの星にしか見えないかもしれないとのこと。いったいどんな風に見えるか、ご自身の目で確かめてみましょう。

ということで 昨日が最も接近している日だったそうなのだが 見逃してしまったので 今日の夕方6時ごろ 外に出てみてみたら 二つ並んだ星が見えました 冬だから空気が澄んでいて 綺麗に見えました ただ寒いから長い時間は見ていられなかった

400年ぶりの大接近で 次は60年後って いったいそういう周期なんだろう?不思議だね