MINATO’s blog

あった事を 思い出すままに書き残していくだけです 

相次ぐ熊本の地震

14日に地震があった熊本に さらに16日午前1時25分ごろ、熊本県で最大震度6マグニチュード(M)7.3 の地震があったそうだ その後も大きな地震が続いている  気象庁によると、マグニチュード7・3は1995年の阪神大震災級だそうだ 14日の地震は前兆と見られるそうだ 震度7の強震が本震の前兆だったとは想像もしなかった
(転記)熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの地域で別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。16日午前1時25分に発生したマグニチュード(M)7.3の地震(本震)が影響していると考えられるという。 
(M7.3の本震は、14日発生した熊本地震の原因の「日奈久(ひなぐ)断層帯」とその北側の「布田川(ふたがわ)断層帯」が交わる場所のやや北で発生した。その後、北東側で地震活動の高まりがみられ、午前3時55分には熊本県阿蘇地方でM5.8(最大震度6強)、午前7時11分には大分県中部でM5.3(最大震度5弱)の地震が相次いで発生した。
気象庁はこれらの余震域が離れていることから、それぞれ別の地震と判断。青木課長は「広域的に続けて地震が発生したケースは近代観測が始まって以降は思い浮かばない」と話した
こんなに大きな地震が相次いで起きるなんて 日本の観測史上未曾有の地震らしい 本当にもうこれ以上の被害は出ないでほしい そして被害にあわれた方が1日も早く 今までと同じ静かな生活を取り戻せますように しかも九州は今夜から強風と大雨 雷を伴って強く降るそうで 本当に心配です