MINATO’s blog

あった事を 思い出すままに書き残していくだけです 

入院→病棟へ

救急外来を受診して説明があるまで 3時間近く?待ちました ここは救急外来なので仕方がないのかもしれません 日付が変わってから先生が説明に来られ 旦那が呼ばれて説明を受けてくれました 途中で吐き気止めの点滴を入れてもらいました

今日はもう病棟が空いていないらしく 病棟に行くことはないので 旦那には帰ってもらい また明日というか今日の午前中に入院の荷物を持ってきてもらうことにしました 深夜まで付き添ってもらい 申し訳なかった 0時40分ごろに病院を出ていきました

その後も救急外来の処置室のストレッチャーの上で横になっていましたが 狭いので 横向きにすらなり辛いし 下がビニールのような水をはじくタイプのマットレスに 簡易的な紙シーツを敷いてある状態なので 汗をかいて暑いんです ストレッチャーってこんな長時間使うベッドじゃないから 仕方ないんだけど これがなかなか辛かった・・・・  

夜中なので少しでも寝ようとしていたら 入院のための検査があるそうで 心電図とレントゲンを撮ってもらいました 夜中なのに?と思ったけど緊急入院だから 仕方ない・・・それが終わり また処置室へ戻りました トイレは車いすで連れて行ってもらっていましたが 1回だけ吐き気がひどく トイレに行けずにベッド上でしました 嫌だったけど 仕方なかった・・・

ここは救急外来なので いろんな患者さんが来ていました 夜中でもこんなにたくさんの色んな患者さんが来ているんだなぁ・・・ 本当に救急科の先生たちは大変だなぁと改めて知りました 先生が外国語で説明している声も聞こえてきました 救急のことだから言語の問題もあるね・・・と今まで考えたこともなかったことを知りました 

夜中なので少しでも寝ようとしていたのですが いろんな音や声が聞こえてくるし 環境もいつもと違うし 寝ているのが狭いストレッチャーの上だし なかなか寝られませんでしたが 知らないうちに少し寝ていました 

窓もない処置室の天井とカーテンを見て過ごしていたので 今が朝なのか夜なのかもさっぱりわからない状況でした 朝6時に看護師さんが「朝の検温です」と言ってくれたので 今が朝であると知りました 時間が分からなかったので教えてもらって もうそんなに時間が経ったんだぁとびっくりしました

その後朝食を食べて ゆっくりしていたら「今日病棟に上がるけど 13時半ごろの予定です」と聞き一安心しました 旦那から「もうすぐ病院に行くけど 持って来てほしい物 他にある?」と連絡があり お願いしたいものと まだ救急外来にいることを伝ええると ビックリしていました しばらくしたら旦那が入院の荷物を持って来てくれました まだ病棟には上がれないので 荷物をベッドの近くに置いて 看護師さんに話を聞いていました 今から出勤するするそうで「夜に来れたら また来るわ」と出勤していきました 

昼食を食べてから 病棟に移動になりました 長い時間救急外来の看護師さんのお世話になり お礼を言って 病棟に行きました それまでストレッチャーの上にいたから ベッドに移って 横に向きやすくなり快適でした カーテンで区切られたスペースも広くなって 嬉しかったです 

病棟に行ってからも トイレは1人で行かないように説明を受け 点滴は機械につなげられたんですが 点滴が肘の所に入っていて 腕が少しでも曲がってしまうと 警報音が鳴り 看護師さんを呼ばないといけなかったので これがなかなか大変でした 本人的には曲げてないと思うようなわずかな動きでも 機械が鳴っちゃうのが困りました 

吐き気もあるし 点滴の機械も鳴るし 細かい荷物の片付けができなくて 旦那が来てからお願いすることにしました 吐き気は寝ていれば大丈夫なのですが 動くとムカムカしてきちゃうので トイレに動くのがつらかったです トイレ以外はずっと寝てる状態だし トイレも1人で行ってはいけないそうなので 忙しい看護師さんやスタッフさんを呼んで連れてってもらうのは 申し訳なかったです

夜になり19時ごろ 夕食中に旦那が面会に来てくれたので 荷物の細かい片付けが出来ていなかったので お願いしてやってもらいました ベッドから動けないので 歯磨きや目薬を手伝ってもらいました 旦那の会社の方も理解してくれて できる範囲内で対応しますとの事で 有難いことです 

21時に消灯の時間を迎え 寝ようと思ったのですが さすがに早かったので まだ寝られず 22時頃に昨晩の寝不足もあって 眠くなってきて 寝る事が出来ました 点滴をしていることもあって 何度かトイレに起きて 看護師さんやスタッフさんに連れて行ってもらいましたが その後は割とすぐに寝られました

 

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